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潜水体験が一番、海や水を身近に感じさせてくれました。北海道に帰って「やってみようかな」という思いがあります。
加藤先生の研究室に、(酔ったいきおいで?)案内していただき、うれしかったです。久し振りに「研究室」の雰囲気をじっくり感じました。
後日送っていただける資料類、大変楽しみにしています!(お仕事を増やしてしまいますが…)
市村 由子 北海道標津高等学校
宿舎について…女子用トイレ、女子用浴室はやはり必要かと思います。それ以外はとても快適でした。久しぶりに体長3cmのゴキブリも見ました。
特別(?)講義について・・「しんかい6500」「よこすか」を見学できるなんて、なんてツイてるのだろうと感激しました。ただ1つだけ残念だったのは、「しんかい」の運転席(?)をのぞいてみよう!と思って近寄ってペタペタさわっておこられたことです。次回もし、機会があったら今度こそ運転席(?)を見てみたいです。
その他・・・・講師の先生方は、本当に素晴らしい方々ばかりで、大学生に戻ったような気持ちで勉強させていただきました。
いたれりつくせりの対応をして下さり、何と感謝すればよいのかわかりませんが、本当にありがとうございました。
竹内室長はじめ研修室の皆さんのご苦労のおかげで、非常に有意義な研修を受けられて、本当に北海道から来たかいがありました。
この、マリンサイエンス・スクールが、来年度以降もますますパワーアップしていくことをお祈りしております。
井上 政史 釧路北陽高等学校
貴重な体験をさせていただき、興味深い講義を聞く機会をつくっていただき大変感謝しております。“北海道地区の高校教員”という設定、その他、企画なさった竹内室長、本当にありがとうございました。
さて、“高校教員を・・・・”というねらいは、見事に成功だったのではないかと思っておりますが、この後企画されている“高校生を参加させる”時にもぜひがんばっていただきたいと思います。高校側の状況から考えると、3年生を参加させることは難しいかと思います。また、3年生になると、すでに進路がある程度定まりつつあるため、1、2年生を参加させることが効果的かもしれません。一応募集段階では1〜3年生とし、“海”をテーマにした作文を1200字〜2000字くらい提出させるという条件ではいかがでしょうか?時期としては冬休み(12月25,26日〜1月18、19日くらい)か春休み(3月25、26日〜4月6、7日くらい)の中に設定すると参加しやすいでしょう。実際には春休みであれば3年生は卒業(卒業式3月1日)してしまっています。
その他、今後の企画について、高校現場からお手伝いできることがあれば、何でもさせていただきますので、ぜひ協力させていただきたいと思います。
今回は、本当にありがとうございました。

 

 

 

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